気狂いのライアン・レイノルズが好きな女たちをブチ殺してしまう困った映画! 臆病で童貞で友達はイヌネコだけ!腐りやすい生首は冷蔵庫に保管だ!
<あらすじ>
アメリカの片田舎、ミルトンに住む孤独な青年ジェリー(ライアン・レイノルズ)。地元の工場で働き、犬と猫それぞれ1匹ずつのペットたちと平凡な生活を送っているのだが、そんなジェリーにはある秘密があった。他の人には誰にも聞こえない「声」が聞こえるのだ。精神的な病からくるもので、精神科医のウォーレン博士(ジャッキー・ウィーヴァー)から薬を処方されるも、ほとんど服用せずにペットと会話する異様な日々を送っていた。ある日、工場の社長から年に一度のパーティーをすると告げられ、ジェリーも新人の要員としてパーティーの仕切り係に抜擢される。片思いの経理係フィオナ(ジェマ・アータートン)も仕切り係だったことに心躍らせたジェリーは犬と猫の声に諭されながらフィオナに猛アタック。若干ジェリーに心を寄せるフィオナの同僚リサ(アナ・ケンドリック)をもそっちのけの勢いで中華料理デートに誘うも、見事にすっぽかされてしまう。がっかりするのもつかの間、運よくフィオナを家に送ることになったジェリーだが、彼女を乗せた車の道中、ふとしたことでフィオナを刺し殺してしまう。慌てふためいたジェリーは隠ぺいのため、フィオナの死体を家に持ち帰り、切り刻んだ上、生首を冷蔵庫にしまいこんだ。次第に生首になったフィオナもしゃべり始め、ジェリーは正気を失っていく。
(以上ウィキペディアより)
とりあえず、ライアン・レイノルズがメチャクチャ可愛かったですよ(*´ω`*)
まあ、連続殺人犯なんですが…なんだか愛おしくなっちゃう感じでした。監督は『ペルセポリス』(傑作!)の方ということで、アメリカ映画っぽくない表現も多々あったりして、そういう部分も楽しかったです。
ブラックコメディだと思います。
人を殺したり、遺体を解体したり、残酷な行為も多いんですが、グロい描写は(たぶん)ほとんどありません。
明るくハッピーな感覚のほうが印象としては強かった気がします。とくにラストステージがなかなかブッ飛んでおり、発想が凄い!変です!
全体的に色彩感覚もド派手で異様にPOPな雰囲気でしたー。
先日観た『デッドプール』の主演ということもあって、ライアン・レイノルズが気になってしょうがないんですよねー。そのために観た、という感じ。
原題は『THE VOICES』。主人公・ジェリー(ライアン・レイノルズ)は、常人には聞こえない声が聞こえてしまうのです。
動物が話しかけてきたり、生首が喋ったりと、少し異常な世界観。
動物の声(猫・犬・鹿)はすべてライアン・レイノルズが演じています。
つまり聞こえてくる声はジェリーの妄想世界の出来事なのです。
こんなことになってしまったのはジェリーの母親が原因でした。
彼女も同じように声が聞こえてしまう人間で、そのことで病院の人間たちに追いつめられ、ついには自殺…。
しかし一人では死にきれなかったため、とどめを息子にお願いすることに!
そして、ジェリーは母親をガラス片で切りつけて殺害。
これは気が狂うのも納得。
ついでに父親もクズな暴力男で、ジェリーは幼い頃から妄想癖あり。
十年前に起こったこの事件からジェリーの精神年齢は止まってしまいます。それからは声に従って生きていく現実逃避の日々が始まるのでした。
最初に殺害される女性がこの方ですが、なりゆきが突飛で面白かったです!
同じ職場(バスタブ製造工場)で働いており、彼女に好意を寄せるジェリー。
ある雨の夜、偶然が重なって彼女を車で家まで送ることに。
そしてその途中、彼女をナイフで殺るんですが…。
その前にまず、鹿をブッ殺すんですね!
運の悪い事故で鹿を轢いてしまい、フロントガラスを突き破ってきた半分死にかけている鹿が、どうやら「殺してくれ」と言っていたようで、ジェリーは鹿の首筋にナイフを突き立てて車中で血抜き。
助手席に座っていた彼女は当然震えあがってドン引き。
恐ろしさから外へ逃げ出す彼女をジェリーは追いかけていき、勢い余ってか(?)殺害。そして、死にかけて血まみれの彼女に、何度も「ごめんね!」と謝りながらザクザクとナイフを突き立てて号泣。
彼女の遺体は森の中に放置したままその日は帰宅。
声が聞こえる自分を否定されたと思い殺害に至ったのでしょうか。
完全に気の狂った殺人鬼ですが、声が聞こえちゃうんだからしょうがない。
自宅に戻ると、事の詳細をペットの犬と猫に報告。
ウジウジ&ナヨナヨ系の主人公は動物の指示に従いテキパキと行動を開始。
翌日、まずは死体を回収するため殺害現場へ戻るジェリー。
難なく彼女を部屋まで連れ帰ったものの、飛び出たハラワタと遺品のハイヒールは現場にうっかり置き忘れてしまうというドジッ子っぷりを発揮。
そして、好きだった彼女をナタ切り包丁でバラバラに…。
人を殺すことによって”生きていること”を実感するジェリー。
生首は冷蔵庫の中でキレイに保存。状態も良好。
これは鑑賞のため、そして空想タイムのオシャベリ要員として利用。
首から下のお肉はすべて細かくバラしてタッパ容器の中に入れて…たぶんこれは食べていたのだと思います。冷蔵庫の中身はほぼカラッポですし。
さらっと映る肉の減り具合に注目!
直接的な食人描写はなかったです、残念ながら…。
その後、職場の同僚リサ(アナ・ケンドリック)とイイ仲になっていくジェリー。
アナ・ケンドリックが本当にカワイイ!超キュート!笑顔が素敵だ!
途中まで普通の恋愛映画っぽいんですよねー。
彼女は少し前に離婚したばかりで、独り身の猫好きな女性。
ジェリーには最初からずっと好意的に接しています。
そして恋仲は進展していき、ジェリーはリサに童貞を奪われるのです!
(まあ、童貞かどうか明確にはわからないのですが、カラテやってるし童貞だ)
彼女の部屋で一夜を過ごし、幸せな朝を迎えます。
ここが映画全体で最も幸せなシーンでした。
昼間は会社のコピー室で二人隠れてペッティング。
その夜、リサがジェリーの部屋を突然訪ねてきます。
ケーキを届けにやって来たのですが、部屋の異常な惨状を目撃されてしまったことで彼女も殺害することに…。
ジェリーの妄想世界ではまっさらでキレイな部屋だったのですが、第三者の正常な人間が見ると、実際はそこらじゅう血にまみれた酷い部屋だったのです!
このあたりの妄想と現実のあからさまな相違も面白かったです。
精神薬を服用時はジェリーも正常な人間と同じように部屋の血まみれに気づいていたりして、妄想と現実の区別がわかりやすく楽しかったです。
人を殺した際の罪悪感などはほとんど描かれず、どちらかというとそれよりも「ボクってかわいそうだよね」って感じの主人公。
心の葛藤などは、犬が老師、猫がサイコパスとしての役割を担いながら、これをライアン・レイノルズの一人芝居によって表現。殺人鬼の脳内を現実世界に引きずり出したような演出は面白いと思いました。
罪の重みなんかはあまり感じさせず淡々と物語が進行。
そしてジェリーが無断欠勤していたことで同僚のデブ女が訪ねて来ます。
これも躊躇することなくアッサリ殺害。
しかも、ここは殺害描写を省いていきなり生首なのでホントに最高。
若干コーエン兄弟的な悲喜劇っぽさも感じたのですが、肝心なところは笑いに寄せていたように思います。邦題の『ハッピーボイス・キラー』も、まさにその通りなので良いと思いましたよ。
ジェリーは親殺しというレッテルを一応貼られているため、精神病院に通院しています。担当の精神科医が『アニマル・キングダム』に出てたババアだったので、登場シーンでちょっとテンション上がりました!
終盤、この人は拉致されて連れ回されたりして大変そうでしたけどね。
しかし生首になることはなかったです。
同僚が三人も突如として消えてしまったため、会社は調査に乗り出します。
ネット上で閲覧できる新聞から、ジェリーが親殺しだったこともすぐに知られてしまい、ラストの破滅へと繋がっていくのでした。
この殺人犯には計画性などまったくありません。
なので、ラストがどうなるのか、ちょっと予測できませんでした。
こういう場合、たいていオチは死ぬか逃げきるかなんですが、そこは明確に描かなかったのが良かったと思います!
とにかく鑑賞後の後味が最高なのでオススメです!
ジェリーが死んだのか、それとも精神が完全に崩壊してしまったのか…。
そういうあえて描かなかった部分も含めて気持ちよかったです。
ゲロは3回くらい吐くし、部屋は気づいたら動物のウンコだらけだし、ライアン・レイノルズの踊りはキレッキレだし、殺人は一応ちゃんと魅せてくれる。
全体的に楽しませようとしている感じに溢れてて好印象。
文句もとくになく、ノリノリな主題歌もすごく良かった!
なんか幸せな気分になりましたよ、生首いっぱいだったし。
とくにラストの多幸感は、凄まじすぎて…素晴らしいとしか言いようがない!
個人的評価:★★★★★★★★★☆
2015年09月19日公開/104分/アメリカ/映倫:PG12
原題:THE VOICES
監督:マルジャン・サトラピ
出演:ライアン・レイノルズ/ジェマ・アータートン/アナ・ケンドリック
原題:THE VOICES
監督:マルジャン・サトラピ
出演:ライアン・レイノルズ/ジェマ・アータートン/アナ・ケンドリック
<あらすじ>
アメリカの片田舎、ミルトンに住む孤独な青年ジェリー(ライアン・レイノルズ)。地元の工場で働き、犬と猫それぞれ1匹ずつのペットたちと平凡な生活を送っているのだが、そんなジェリーにはある秘密があった。他の人には誰にも聞こえない「声」が聞こえるのだ。精神的な病からくるもので、精神科医のウォーレン博士(ジャッキー・ウィーヴァー)から薬を処方されるも、ほとんど服用せずにペットと会話する異様な日々を送っていた。ある日、工場の社長から年に一度のパーティーをすると告げられ、ジェリーも新人の要員としてパーティーの仕切り係に抜擢される。片思いの経理係フィオナ(ジェマ・アータートン)も仕切り係だったことに心躍らせたジェリーは犬と猫の声に諭されながらフィオナに猛アタック。若干ジェリーに心を寄せるフィオナの同僚リサ(アナ・ケンドリック)をもそっちのけの勢いで中華料理デートに誘うも、見事にすっぽかされてしまう。がっかりするのもつかの間、運よくフィオナを家に送ることになったジェリーだが、彼女を乗せた車の道中、ふとしたことでフィオナを刺し殺してしまう。慌てふためいたジェリーは隠ぺいのため、フィオナの死体を家に持ち帰り、切り刻んだ上、生首を冷蔵庫にしまいこんだ。次第に生首になったフィオナもしゃべり始め、ジェリーは正気を失っていく。
(以上ウィキペディアより)
とりあえず、ライアン・レイノルズがメチャクチャ可愛かったですよ(*´ω`*)
まあ、連続殺人犯なんですが…なんだか愛おしくなっちゃう感じでした。監督は『ペルセポリス』(傑作!)の方ということで、アメリカ映画っぽくない表現も多々あったりして、そういう部分も楽しかったです。
ブラックコメディだと思います。
人を殺したり、遺体を解体したり、残酷な行為も多いんですが、グロい描写は(たぶん)ほとんどありません。
明るくハッピーな感覚のほうが印象としては強かった気がします。とくにラストステージがなかなかブッ飛んでおり、発想が凄い!変です!
全体的に色彩感覚もド派手で異様にPOPな雰囲気でしたー。
先日観た『デッドプール』の主演ということもあって、ライアン・レイノルズが気になってしょうがないんですよねー。そのために観た、という感じ。
原題は『THE VOICES』。主人公・ジェリー(ライアン・レイノルズ)は、常人には聞こえない声が聞こえてしまうのです。
動物が話しかけてきたり、生首が喋ったりと、少し異常な世界観。
動物の声(猫・犬・鹿)はすべてライアン・レイノルズが演じています。
つまり聞こえてくる声はジェリーの妄想世界の出来事なのです。
こんなことになってしまったのはジェリーの母親が原因でした。
彼女も同じように声が聞こえてしまう人間で、そのことで病院の人間たちに追いつめられ、ついには自殺…。
しかし一人では死にきれなかったため、とどめを息子にお願いすることに!
そして、ジェリーは母親をガラス片で切りつけて殺害。
これは気が狂うのも納得。
ついでに父親もクズな暴力男で、ジェリーは幼い頃から妄想癖あり。
十年前に起こったこの事件からジェリーの精神年齢は止まってしまいます。それからは声に従って生きていく現実逃避の日々が始まるのでした。
最初に殺害される女性がこの方ですが、なりゆきが突飛で面白かったです!
同じ職場(バスタブ製造工場)で働いており、彼女に好意を寄せるジェリー。
ある雨の夜、偶然が重なって彼女を車で家まで送ることに。
そしてその途中、彼女をナイフで殺るんですが…。
その前にまず、鹿をブッ殺すんですね!
運の悪い事故で鹿を轢いてしまい、フロントガラスを突き破ってきた半分死にかけている鹿が、どうやら「殺してくれ」と言っていたようで、ジェリーは鹿の首筋にナイフを突き立てて車中で血抜き。
助手席に座っていた彼女は当然震えあがってドン引き。
恐ろしさから外へ逃げ出す彼女をジェリーは追いかけていき、勢い余ってか(?)殺害。そして、死にかけて血まみれの彼女に、何度も「ごめんね!」と謝りながらザクザクとナイフを突き立てて号泣。
彼女の遺体は森の中に放置したままその日は帰宅。
声が聞こえる自分を否定されたと思い殺害に至ったのでしょうか。
完全に気の狂った殺人鬼ですが、声が聞こえちゃうんだからしょうがない。
タッパの中に詰めているのは、好きな人の肉片。(キムチにしか見えない)
自宅に戻ると、事の詳細をペットの犬と猫に報告。
ウジウジ&ナヨナヨ系の主人公は動物の指示に従いテキパキと行動を開始。
翌日、まずは死体を回収するため殺害現場へ戻るジェリー。
難なく彼女を部屋まで連れ帰ったものの、飛び出たハラワタと遺品のハイヒールは現場にうっかり置き忘れてしまうというドジッ子っぷりを発揮。
そして、好きだった彼女をナタ切り包丁でバラバラに…。
人を殺すことによって”生きていること”を実感するジェリー。
生首は冷蔵庫の中でキレイに保存。状態も良好。
これは鑑賞のため、そして空想タイムのオシャベリ要員として利用。
首から下のお肉はすべて細かくバラしてタッパ容器の中に入れて…たぶんこれは食べていたのだと思います。冷蔵庫の中身はほぼカラッポですし。
さらっと映る肉の減り具合に注目!
直接的な食人描写はなかったです、残念ながら…。
いつ見ても好感度バツグンなアナ・ケンドリックは最高だ!
その後、職場の同僚リサ(アナ・ケンドリック)とイイ仲になっていくジェリー。
アナ・ケンドリックが本当にカワイイ!超キュート!笑顔が素敵だ!
途中まで普通の恋愛映画っぽいんですよねー。
彼女は少し前に離婚したばかりで、独り身の猫好きな女性。
ジェリーには最初からずっと好意的に接しています。
そして恋仲は進展していき、ジェリーはリサに童貞を奪われるのです!
(まあ、童貞かどうか明確にはわからないのですが、カラテやってるし童貞だ)
彼女の部屋で一夜を過ごし、幸せな朝を迎えます。
ここが映画全体で最も幸せなシーンでした。
昼間は会社のコピー室で二人隠れてペッティング。
その夜、リサがジェリーの部屋を突然訪ねてきます。
ケーキを届けにやって来たのですが、部屋の異常な惨状を目撃されてしまったことで彼女も殺害することに…。
ジェリーの妄想世界ではまっさらでキレイな部屋だったのですが、第三者の正常な人間が見ると、実際はそこらじゅう血にまみれた酷い部屋だったのです!
このあたりの妄想と現実のあからさまな相違も面白かったです。
精神薬を服用時はジェリーも正常な人間と同じように部屋の血まみれに気づいていたりして、妄想と現実の区別がわかりやすく楽しかったです。
アナ・ケンドリックも生首に…。
人を殺した際の罪悪感などはほとんど描かれず、どちらかというとそれよりも「ボクってかわいそうだよね」って感じの主人公。
心の葛藤などは、犬が老師、猫がサイコパスとしての役割を担いながら、これをライアン・レイノルズの一人芝居によって表現。殺人鬼の脳内を現実世界に引きずり出したような演出は面白いと思いました。
罪の重みなんかはあまり感じさせず淡々と物語が進行。
そしてジェリーが無断欠勤していたことで同僚のデブ女が訪ねて来ます。
これも躊躇することなくアッサリ殺害。
しかも、ここは殺害描写を省いていきなり生首なのでホントに最高。
若干コーエン兄弟的な悲喜劇っぽさも感じたのですが、肝心なところは笑いに寄せていたように思います。邦題の『ハッピーボイス・キラー』も、まさにその通りなので良いと思いましたよ。
増える生首。どうでもいいけどデブ女の表情ズルすぎだよ!
ジェリーは親殺しというレッテルを一応貼られているため、精神病院に通院しています。担当の精神科医が『アニマル・キングダム』に出てたババアだったので、登場シーンでちょっとテンション上がりました!
終盤、この人は拉致されて連れ回されたりして大変そうでしたけどね。
しかし生首になることはなかったです。
同僚が三人も突如として消えてしまったため、会社は調査に乗り出します。
ネット上で閲覧できる新聞から、ジェリーが親殺しだったこともすぐに知られてしまい、ラストの破滅へと繋がっていくのでした。
この殺人犯には計画性などまったくありません。
なので、ラストがどうなるのか、ちょっと予測できませんでした。
こういう場合、たいていオチは死ぬか逃げきるかなんですが、そこは明確に描かなかったのが良かったと思います!
とにかく鑑賞後の後味が最高なのでオススメです!
ジェリーが死んだのか、それとも精神が完全に崩壊してしまったのか…。
そういうあえて描かなかった部分も含めて気持ちよかったです。
ゲロは3回くらい吐くし、部屋は気づいたら動物のウンコだらけだし、ライアン・レイノルズの踊りはキレッキレだし、殺人は一応ちゃんと魅せてくれる。
全体的に楽しませようとしている感じに溢れてて好印象。
文句もとくになく、ノリノリな主題歌もすごく良かった!
なんか幸せな気分になりましたよ、生首いっぱいだったし。
とくにラストの多幸感は、凄まじすぎて…素晴らしいとしか言いようがない!
『ディス・イズ・ジ・エンド』ばりにテンションの上がるラストが最高だ!